東海

柿羊羹(岐阜県)

柿羊羹(岐阜県)=かきようかん
大垣の名物
岐阜県産の渋柿である堂上蜂屋柿を秋に取り入れ、干し柿を作ってジャム状に加工する
丹波産の糸寒天を水に浸して煮溶かし、砂糖をくわえて煮詰め、干し柿ジャムとあわせて柿ようかんを作る

東海

雪だる満(岐阜県)

雪だる満(岐阜県)=ゆきだるま
卵白と砂糖だけで作った千菓子
堅く泡立てて雪だるま形に絞り出し、2昼夜かけてゆっくり乾燥させ、焼きごてで目をいれて仕上げる
さっくりした歯ごたえの軽いメレンゲ菓子
「雪だる満」を好んだ明治天皇の皇后が「鳥の形も良いのでは」といわれたことで同一製法の鳥の形「都鳥」も作られるようになったという

東海

うなぎパイ(静岡県)

うなぎ養殖発祥の地であり、長い間全国一の生産量だった浜中湖に因み、浜松の土産物になる菓子として春華堂が開発、昭和36年に発売されたもの
発売当時は、高度経済成長期にさしかかろうとしていた時であり、生活様式も洋風化の傾向が強まっていたため、うなぎと言う素材と洋風のパイを組み合わせることにした
当初はうなぎ粉をパイ生地に練りこんでいたが、その後、うなぎを丸ごと煮詰めてエキスを取り出して生地に混入する方法に変えた